特定健診について

40歳以上の被保険者が対象です。年に１回は受診してください。
送付した「特定健診受診券」と「質問票」、「被保険者証」をご持参のうえ、実施医療機関一覧表の医療機関で受診してください。費用は全額補助します。（自己負担はありません）
※ 労働安全衛生法による事業主健診が優先されますので、実施された場合はその結果と質問票をお送りいただければ改めて特定健診をお受けいただく必要はありません。その際、検査の結果を ご提出頂ければ、年度内1回、1件につき1,000円の補助金を支給します。
（特定健診の項目を充たしている場合に限ります。）
また、組合を喪失される時は、必ず「特定健診受診券」をご返還ください。

■特定健診医療機関リスト 福岡市・糸島市 　R5.7.1現在【PDF／1.31MB】
■特定健診医療機関リスト 北九州地域・筑豊地域 　R5.7.1現在【PDF／1.36MB】
■特定健診医療機関リスト その他の地域 　R5.7.1現在【PDF／1.42MB】

特定保健指導について

健診後、特定保健指導の対象になった方は、組合より「利用券」を送付します。費用は全額補助します。生活習慣病に移行しないよう、また重症化しないよう是非指導を受けてください。

医療費通知、後発医薬品差額通知事業について

年３回 通知します。
※確定申告時の医療費控除に利用する場合、12月分については例年通り領収書でご対応ください。また、マイナポータルで医療費通知情報が確認できます。ご利用ください。
後発医薬品差額通知は、後発医薬品に切り替えた場合薬代が一定額以上軽減される方へ年に1回送付しています。
後発医薬品の使用促進を図ることにより自己負担額の軽減及び医療費の適正化をすすめていきます。

歯科健診について

福岡県歯科医師会との契約に基づき、口腔疾患の早期発見・早期治療および歯周病予防を目的として実施します。

受診日時点で当組合の被保険者、および扶養家族（当組合の被保険者証をもつ家族）のみ利用できます。
（期間内お一人1回のみ500円で受診できます。）　※後期高齢者組合員（75歳以上）の方は、対象外です。

実施期間は、毎年6月1日～12月31日の間です。

健診内容は、下記のとおりです。
（1）基本健診：う蝕の診査、歯周病の診査(CPI含む)、口腔粘膜の診査、顎関節の診査、歯垢・歯石の付着状態、歯磨き習慣・生活習慣
（2）保健指導：健診結果の基づいたう蝕・歯周疾患予防などの保健指導

「受診方法」
①福岡県歯科医師会のＨＰで受診出来る歯科医院を検索し、予約を入れてください。（紙媒体の医療機関リストはありません）
②予約後、組合へ連絡をしてください。組合より診断票を送付します。
③当日は、被保険者証、診断票、窓口負担金500円を持参し受診してください。

※診断票は郵送のためお手元に届くまでに時間がかかります。受診日の2週間前には組合へ連絡を入れていただきますようお願いいたします。
※受診日の1週間前になっても診断票が郵送で届かない時は、再度、組合までご連絡ください。診断票がないと受診できません。

郵送がん健診事業について

がん（大腸、肺、胃、子宮、前立腺）健診<無料で手軽にできる郵送健診>
・ 費用は全額補助しますが、組合に加入後半年以上経過した方が対象です。
※ 8月下旬に事業主へ案内を通知します。
・ 健診科目と対象者等
　大腸がん健診　　　　　40歳以上
　肺がん健診　　　　　　　　〃
　胃がんリスク健診　　　　　〃
　前立腺がん健診　　　　　　〃
　子宮頸がん健診　　　 30歳以上

総合健診(短期人間ドック)費用補助事業について

実施機関と健診料は次表のとおりです、受診される方は直接健診機関にお申込のうえ、必ず受診日を組合までお知らせください。費用は１種組合員に8割補助します。（自己負担は２割）その他の方には4割補助します。（自己負担は6割）
※40歳以上は総合健診か特定健診のどちらかの受診しかできません。
■総合健診医療機関リスト【PDF／438KB】

死亡見舞金の支給について

組合員（後期高齢者組合員含む）に死亡見舞金50,000円を支給します。
※葬祭費を受給された場合は対象となりません。

データヘルス計画について

保健事業実施計画（データヘルス計画）（平成30年度～平成35年度）については、以下の資料をご確認ください。
■保健事業実施計画資料ダウンロード
【PDF／1.14MB】